現在日本でこのアプト式列車に乗ることができるのは、大井川鐵道の南アルプスあぷとラインだけです。アプト式機関車には「ピニオンギア」という坂道専用の歯車が付いていて、線路の真ん中に敷設された「ラックレール」という歯形レールを噛み合わせて坂道を上り下りします。
奥泉駅から接岨峡温泉駅まで約40分の乗車ですが、途中の奥大井湖上駅からはほぼ貸切でした。







現在日本でこのアプト式列車に乗ることができるのは、大井川鐵道の南アルプスあぷとラインだけです。アプト式機関車には「ピニオンギア」という坂道専用の歯車が付いていて、線路の真ん中に敷設された「ラックレール」という歯形レールを噛み合わせて坂道を上り下りします。
奥泉駅から接岨峡温泉駅まで約40分の乗車ですが、途中の奥大井湖上駅からはほぼ貸切でした。






