沼津港深海水族館

3億5千万年前に出現し、その姿をほとんど変えていないとされ、そして今もなお多くの謎が解明されないままとなっている謎の魚、シーラカンス。
ミュージアムとして一般に公開することを正式に認められた3体の剥製と、常時マイナス20度に保たれた専用ケースで2体の冷凍個体が展示されています。
駿河湾に生息する世界最大のカニ「タカアシガニ」やメキシコの深海800mに棲む「ダイオウグソクムシ」、古代ザメ「ラブカ」や5mを超える「メガマウスザメ」のはく製など、様々な深海生物の魅力を紹介しています。